2008年10月05日
敬老会
なぜか???
先週の日曜日、地元の公民館で開催された敬老会の司会をすることになりました。
方言をほとんど話せない私が、なぜ敬老会の司会に抜擢されたのか?
方言を話せないのに、はたして敬老会の司会が務まるのか??
しかし、いざ司会をやってみて、その謎が解けました。
私が司会に抜擢された理由は、恐らく、この字(あざ)にとっては私が
「標準語を話すことができる数少ない人材」
と思われているからだと思います。
敬老会の冒頭に区長さん、字出身の議員さんなどが挨拶をしましたが、お世辞にも、あまり標準語が上手いとは言えませんでした・・・。
標準語が話せるってことは、場所によっては重要なことなんですねぇ。
敬老会の余興は、三味線クラブの皆さんによる幕開けに始まり、唄に踊りに芝居まであり、伝統芸能が盛んな地域だけに、楽しくてレベルが高い出し物が次から次へと披露されました。
その夜は、敬老会終了後2次会、3次会と・・・先輩方の手前、帰りたいのに帰れない状況にはまりこみ、2度にわたる妻からの
「早く帰ってこ~い!」
コールも空しく、帰宅したのは深夜。
翌朝は二日酔いに妻の冷たい態度が重なり、まさしくブルーマンデーとなりました。
しかし、来年は少しでも方言を覚えて、お年寄りのみなさんをもっと楽しませたい!と思った私でした。
(来年もやるつもりか???)
by みーちん
先週の日曜日、地元の公民館で開催された敬老会の司会をすることになりました。
方言をほとんど話せない私が、なぜ敬老会の司会に抜擢されたのか?
方言を話せないのに、はたして敬老会の司会が務まるのか??
しかし、いざ司会をやってみて、その謎が解けました。
私が司会に抜擢された理由は、恐らく、この字(あざ)にとっては私が
「標準語を話すことができる数少ない人材」
と思われているからだと思います。
敬老会の冒頭に区長さん、字出身の議員さんなどが挨拶をしましたが、お世辞にも、あまり標準語が上手いとは言えませんでした・・・。
標準語が話せるってことは、場所によっては重要なことなんですねぇ。
敬老会の余興は、三味線クラブの皆さんによる幕開けに始まり、唄に踊りに芝居まであり、伝統芸能が盛んな地域だけに、楽しくてレベルが高い出し物が次から次へと披露されました。
その夜は、敬老会終了後2次会、3次会と・・・先輩方の手前、帰りたいのに帰れない状況にはまりこみ、2度にわたる妻からの
「早く帰ってこ~い!」
コールも空しく、帰宅したのは深夜。
翌朝は二日酔いに妻の冷たい態度が重なり、まさしくブルーマンデーとなりました。
しかし、来年は少しでも方言を覚えて、お年寄りのみなさんをもっと楽しませたい!と思った私でした。
(来年もやるつもりか???)
by みーちん
Posted by おおみやこうき at 00:08│Comments(2)
│地域のこと
この記事へのコメント
みーちんは、標準語が上手なのもありますが、年齢が近いと思ったのかも!?
しかし、奥さんの怒りが目に浮かぶ。。。怖そう。。。
しかし、奥さんの怒りが目に浮かぶ。。。怖そう。。。
Posted by 仕立屋直樹 at 2008年10月09日 11:08
年齢が近い???
この頃は直樹さんのアドバイスにより、見た目と実年齢が近づいてきていると思っているのですが・・・
翌朝の妻の態度は氷のように冷ややかでした。
二日酔いに同情してくれる、やさしい奥さんっていませんかねぇ。
この頃は直樹さんのアドバイスにより、見た目と実年齢が近づいてきていると思っているのですが・・・
翌朝の妻の態度は氷のように冷ややかでした。
二日酔いに同情してくれる、やさしい奥さんっていませんかねぇ。
Posted by おおみやこうき at 2008年10月13日 11:38