2008年02月03日
肝高の阿麻和利
週末に うるま市の 「きむたかホール」 で
現代版組踊 肝高の阿麻和利 (きむたかのあまわり)を観てきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、この組踊の出演者は全てうるま市の中高校生です。
今回は、高校3年生にとって最後の公演になるということで、「卒業公演」 と銘打っていました。
「肝高の阿麻和利」は以前、那覇市民会館での公演を観たことがありますが、
ぜひ、ホームグラウンドである「きむたかホール」で観たいと思っていました。
きむたかホールでの公演は、舞台だけでなく客席の通路などでも出演者が踊ったり歌ったりして、ホームグラウンドならではの演出が効果的になされ、楽しませてくれました。
地域の子供達が地元の歴史、文化、芸能を学び、地元に誇りをもって一所懸命演じている姿は、何度観ても感動的です。
特に最後のクライマックス、出演者全員が舞台中央で阿麻和利を中心にして「決める」シーンは鳥肌ものです。
あまりに感動したのでCDまで買ってしまいました。
肝高の阿麻和利は来年で10年目を迎えるそうです。
一つの演目が10年も続くとは、それだけでも驚くべきことではないでしょうか!
次は、ぜひ勝連城跡での公演を観てみたいものです。
帰路、世界遺産にも登録されている、肝高の阿麻和利の舞台となった勝連城跡を見学しました。
勝連は那覇や南部からは少々遠いですが、「肝高の阿麻和利」と「勝連城跡」 いずれも一見の価値ありですよ。
注:写真は「肝高の阿麻和利 公式サイト」から借用しました。
by みーちん
現代版組踊 肝高の阿麻和利 (きむたかのあまわり)を観てきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、この組踊の出演者は全てうるま市の中高校生です。
今回は、高校3年生にとって最後の公演になるということで、「卒業公演」 と銘打っていました。
「肝高の阿麻和利」は以前、那覇市民会館での公演を観たことがありますが、
ぜひ、ホームグラウンドである「きむたかホール」で観たいと思っていました。
きむたかホールでの公演は、舞台だけでなく客席の通路などでも出演者が踊ったり歌ったりして、ホームグラウンドならではの演出が効果的になされ、楽しませてくれました。
地域の子供達が地元の歴史、文化、芸能を学び、地元に誇りをもって一所懸命演じている姿は、何度観ても感動的です。
特に最後のクライマックス、出演者全員が舞台中央で阿麻和利を中心にして「決める」シーンは鳥肌ものです。
あまりに感動したのでCDまで買ってしまいました。
肝高の阿麻和利は来年で10年目を迎えるそうです。
一つの演目が10年も続くとは、それだけでも驚くべきことではないでしょうか!
次は、ぜひ勝連城跡での公演を観てみたいものです。
帰路、世界遺産にも登録されている、肝高の阿麻和利の舞台となった勝連城跡を見学しました。
勝連は那覇や南部からは少々遠いですが、「肝高の阿麻和利」と「勝連城跡」 いずれも一見の価値ありですよ。
注:写真は「肝高の阿麻和利 公式サイト」から借用しました。
by みーちん
Posted by おおみやこうき at 20:08│Comments(0)
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